香港人が深圳に行き、飲食や買い物をする「北上消費」がトレンドとなっている昨今、また新しい決済方法に注目が集まる。

内地では昨年の5月から開始した微信支付（WeChat Pay）の手のひら認証支払いシステム。セブンイレブンや喜士多、BreaTalkなどで導入され、広東においては1500店以上のセブンイレブンで使用可能だ。

登録は簡単で、コンビニ内部にあるリーダーで手のひらスキャンデータとWeChat Payアカウントを紐づければ完了する。

ただしWeChat Payは実名登録手続きアカウントに限るとゆう。

スマホを携帯する必要もなく、データ改ざんや盗用などのリスクがない手のひら決済、内地の地下鉄やモールなどでも導入されていく見込み。

ニュースソース：

https://video.hket.com/video/3791242/北上消費新體驗%E3%80%80「掌紋支付」無電話都可以俾錢%E3%80%80港人開通唔洗1分鐘?mtc=80010