ハイテク株好調 IPOによる資金調達額1300億~1600億ドル予想

前回のブログでもお伝えしたように、香港政府はハイテク産業の推進を加速しています。

技術革新と応用がこれからも鍵

陳茂波(ポール・チャン)財政長官は公式ブログの中で、「香港は技術革新と応用革新の推進を加速し、経済の勢いを高め、発展の質を向上させる必要がある」と述べました。

この過程で従来産業の転換とアップグレードを堅持し、戦略的新興産業と未来産業のための新たな軌道の開拓を重視しなければならないと指摘。また、香港の国際金融センターとしての役割をより果たし、技術と資本の融合推進を強化、金融市場における効率的な資本配分を通じて、香港の科学技術の発展や産業クラスターに新たな動きを取り入れる必要があるとも言及しています。

IPO市場はより活発に

陳長官は、ハイテク株の好調さに牽引されて株式市場の上昇幅は今年拡大し、先月は1日平均取引量が3,000億ドルに迫ったと述べました。IPO市場はより活発になっており、香港証券取引所は現在100件以上の上場申請を処理しているようです。市場では、香港での今年のIPOによる資金調達額は1,300億~1,600億ドルになると予測されています。